2002年
2003年でずいぶん引っ張った気がしますが
2003年のあとは2004年
どうも2004年は思い出したくないことばっかりなので
いったん2002年に戻ります。
12月14日更新の 希美の光 TOPには
9月1日の豊田の 娘。ライブにいきました
9月15日の中澤裕子ライブにいきました
9月18日のあややめっちゃライブにいきました
10月25日の桃館フェスティバル?にいきました
10月27日の合歓の郷ライブにいきました
11月4日の福井 娘。ライブ にいきました 散々でした
11月14日の名古屋 中澤裕子ライブ にいきました
11月19日の桃館感謝祭?にいきました
12月6日の桃館復活祭?にいきました
12月7日のあややめっちゃライブにいきました
12月8日のごなっとうライブにいきました
12月11日のメロン記念日ライブにいきました
結構参戦してるんですよ
ある意味 いい時代 でしたね
この年は いわゆる ハロマゲドン
大激震! ハロプロ人事異動
at 2002 08/02 14:10 編集
元 RAZZ MA TAZZ の三木拓次の死亡 とか
松山千春の事務所の脱税 とか
長渕剛の遠吠え とか
久しぶりにいろんなネタが・・・と思っていたら
またしてもハロプロ関連のとんでもないニュースが飛びこんできた
すでにいろんなファンサイトで議論されつくしているけれど
総入れ替えに近いユニット再編である
もちろんファンサイトでは否定的な意見や
諦観的意見(またか・・・ というもの)
が大勢を占めている
J-POPがアーティストの表現の手段 ではなく
ビジネスの手段 さらには マスコミ・財界・政界をもまきこんだ
勢力伸張の道具となってしまったことをあらためて感じさせられたし
それだけ大きな存在(日本経済を左右するような)になってきた
巨大な思惑は もはやミュージシャンや芸能事務所の一存ではない
ライブ会場も年々巨大化の道を進んでおり
ファンとメンバーの距離は 心理的にも空間的にも開いていきそうだ
ハコの巨大化というのは アーティスト系の場合は問題なくても
アイドル系の場合は できるだけ近くて見たいわけだから
どうしても不満が蓄積していく
最近不評な娘。コンにくらべて
at 2002 12/14 11:52 編集
あやや ごなっとう メロン のライブがいずれも好評のようだ
個々に問題はあるものの 1番大きな原因は会場の大きさにあるようだ
あやや と ごなっとう は演奏会用のホールだから傾斜がついていて
後のほうでも見やすいし 前のほうなら至近距離で見ることができる
メロンはライブハウスだから後は見にくいけれど狭いぶん距離は近い
ところが娘。コンになると会場が大きいので
よほどいい席でない限りまともに見えない
それにもともとスポーツ観戦のために設計されているので音響は悪い
台本を読んでるようなMCやつまらないビデオがテンションを下げる
採算?ばかり考えて不満の多いライブを続ければ
やがて客は離れていくような気がする
かわいい彼(メロン記念日)2003年
なんと2003年にはもう1曲ありました。
2003年12月3日に発売された
スタッフの人が 出待ちの人はこちらへ って
誘導してくれたりしました。
メロン記念日も2001年~2003年あたりまで曲にも恵まれ
ライブも盛り上がってヲタも活気がありました。
この2003年も阿久比のほたる祭りで雨の夜の野外ライブがありました。
その時に思ったのは
ずっとこれくらいの距離感で続いてくれたらいいな ってこと
娘。のように売れすぎて手の届かないところへ行ってしまうのもイヤだけど
売れなくてライブやイベントが行われなくなるのはもっとイヤだ
現実にはすぐに消えることはありませんでしたが
なんか先細りになっていきましたね
娘。から流れてきてヲタもそのままどこかへ流れて行って
Berryz工房の現場で再会した人たちもいましたが
さらにどこかへ流れて行った人たちも多くて
メロンに関してはスタート時での年齢が高かったので
Berryz工房なら と思ったんですが・・・・
そのBerryz工房は2004年の1月14日に結成され
3月3日に全員小学生でデビュー
今度こそスタート時点から と気合だけは入ってました。
行くZYX!FLY HIGH(ZYX) 2003年
同じ年に変ホ短調のシングルが3曲 というのは珍しいかも
現在でも人気のある曲でいろんなメンバーでカバーされている。
2003年のオリジナルメンバーは
ハロプロ系のリリースラッシュが続いているが
at 2003 08/13 14:36 編集
矢口の所属する2つのユニットのうち
案外評判がいいのが ZYX
案外不評なのが ROMANS
ZYXは小学生とは思えないメイクと本格的な楽曲で話題を呼んでいるが
すでにSPEEDとか太シスがやってきた路線だと思うし
オトナっぽいコドモはコドモっぽいオトナより市場の需要は少ないだろう
ROMANS はかなり無理がありそう
もともと矢口も石川もセクシーとは程遠いところにいるような気がする
今週はいよいよなっちのソロがリリースされるわけだが・・・・
AS FOR ONE DAY(モーニング娘。) 2003年
2002年にキッズオーディションが行われ
あぁ! ZYX など さまざまなユニットができた2003年でしたが
モーニング娘。のほうも6期生が加入するなど動きの激しい時期でした。
6期生はすぐには合流せずしばらく養成期間がありました。
そしてほぼ入れ替わりで保田圭の卒業シングルとなったのが
18枚目の AS FOR ONE DAY
メモリー青春の光 いらいの変ホ短調で
c//wには同じように Never Forget 意図的なんでしょうね
AS FOR ONE DAY (モーニング娘。) 変ホ短調
at 2003 05/17 08:43 編集
最初の あいぼん のセリフで おおっ と思った。
歌が始まって 思いっきりこけた
そのあと なんとかもちなおしたけど・・・
最後にまた 徹底的にこけた
このパート割は最悪じゃあーーー
曲そのものはそれほど悪くないだろうけど
ライブだとさらに凶悪
1曲目だから いきなり ”怪音波”攻撃で聴覚を破壊される。
当時の娘。U-14人気投票
モーニング娘。の14歳以下のメンバーのみの人気投票です |
FIRST KISS(あぁ!) 2003年
鈴木愛理がオーディションに合格したのは2002年で当時8歳
15人の中でも歌唱力は傑出していました。
あぁ! というユニットを結成して2003年デビュー
NHKの ブレイクレーダーネオ に出場するのですが
考えられないような低評価(評価するのは素人ですが)
年が明けて2004年のハロコンですが当時9歳
当時 誰も読まないJ-POP批評 に書いてました。
ハロプロ19番目のユニット
at 2003 09/14 12:58 編集
メンバーは田中れいな(13) 鈴木愛理(9) 夏焼雅(11)の3人
アーティスト名は「あぁ!」
10月29日に「FIRST KISS」でデビュー
ということなのだが
あぁ! のいうのは
アーティスト別インデックスで最初にくるのを狙っている
過去の歴史を見ても何が売れるかわからないわけだから
何でもやってみよう
というのがハロプロ(つんく?)の戦略らしい
平均年齢の低さも当然話題になりそうだし
FIRST KISS (あぁ!) 変ホ短調
at 2003 11/01 12:10 編集
これ案外いいですよ メモ青 や AS FOR・・・ と同じ変ホ短調で 曲想もちょっと似てる
70年代のフィンガー5を思わせるところもあるし ごまっとう にも似てる
とにかく曲と歌で聴かせる正統派 他のユニットにもこういう曲書けばいいのに
あぁ! が ポップジャムの
at 2003 11/03 16:27 編集
ブレイクレーダーネオ に登場した
少なくとも80%は超えるだろうと思ったらなんと49.7%
つんくは慌ててフォローしていたけど
メンバーはかなり落胆の色を見せていた
まあ中途半端な数字が出るより
これくらい低いほうがかえってブレイクしそうだけど
Memory 青春の光(モーニング娘。)1999年
モーニング娘。4枚目のシングル
高度な音楽性を追求した初期の傑作
ところがこの後福田明日香が卒業し
原点に戻ってアイドル的な方向に進み
3期メンバー後藤が加入しLOVEマシーンの大ヒット・・・
それは1つの成功だったのだが
これ以後ライブからバンドが消えカラオケになってしまう
娘。の初期の曲には変ホ短調の曲がけっこうありました。
【投稿者】 ローリングなっち 【投稿日】2000/07/26/(水) 午前11:49:24
デビュー曲候補の1つだった曲
中澤 石黒 福田 のパートが多く
最近の曲とはだいぶ方向性が違う
ある意味いちばんつんくらしい曲かもしれない
ファーストタイム に収録されている
ソングコング9月号には オリジナルキー と称して
Cから始まるコードが掲載されているが絶対おかしい
歌い出し音がEになっているがE♭のはず
移調したのなら オリジナル・キーE♭mとかくべきだ
ホ短調(Em)のはずの サマーナイトタウン が
E♭mになっているので おそらくミスだろう
しかも歌い出しがD♯となっているのも無神経
娘。の曲では ほかに
Memory 青春の光 と NIGHT OF TOKYO CITY が
変ホ短調 で書かれている
2001年~2002年 の 逆光線♪91 より
From shuyo( HP ) To shuyo@media.sc at 2001 11/19 23:42 編集 返信
マスコミってのは
スポンサーあってのものだし
視聴率がとれてなんぼ
という面はあるわけで
学問的に正しいかどうか よりも
いかに視聴者の興味をひくか
ということが優先される
見る人がそれをわかってて
フィルターをかけて情報を受け取るなら
問題はないのだけれど
知力や判断力に乏しい視聴者が
圧倒的に多いことを考えると
ニッポンという国は
テレビによって滅ぶかもしれない
To geotech@luv4u.sc at 2002 05/22 23:06 編集 返信
はじめまして ちょっと気になったので
>能力主義または成果主義にはデメリットも多い
頭がいい というのと 勉強ができる
というのは違うし
能力が高い というのと 仕事ができる
というのも違う
本質的な能力や頭のよさなんてのは簡単にはわかるわけがないのだから
一般的に学校や職場で評価されているのは
勉強や仕事の成果のほうでしょう
そしてそれによって進学先や給料とか出世などが決まってくるのも当然でしょう
逃げられない草食獣は食べられて死ぬし
エサをとれない肉食獣は餓えて死ぬ
当たり前のことだし
必要のないもの 劣ったものが淘汰されて
優れたものが生き残って進化していく
というのが自然の そして人間社会の掟でもあるんだと思いますが