前衛芸術
カールハインツ・シュトックハウゼン が
12月5日に亡くなりました。
カールハインツ・シュナイダー ではありません(w)
1960年代から1970年代のはじめにかけては
いわゆる時の人 で
大阪万博などでも作品が紹介されていました
あのころは音楽に電子音を用いることが
新しい手法として注目されていました
ロックなどの分野でもピンクフロイドが注目されたり
富田勲のシンセサイザーが話題になったり
けれども前衛音楽は結局聴衆の支持を得ることができず
やがて下火になっていきました
支持を得られない芸術など単なる自己満足にすぎない
という風潮が広がり
やがてシュトックハウゼンの名前も忘れられていきました
そういえば・・・・
愛理の写真集も もう2冊目
CLEAR が発売されます
これぞ真の前衛芸術
前回より露出度が高くなってるような・・・